ポケモンSV シリーズ1 振り返り
これからは金銀だけでなく最新作もシリーズの振り返りをしていきたい所存。
剣盾序盤のシーズンは2桁までもうちょっとみたいな成績をたたき出していたが、
シーズン1から現在に至るまで4桁と周囲のレベルの高さを痛感している。
剣盾の時とレートはあまり変わっていないので自分の実力不足を嘆く。
シリーズ中盤で電気サザンドラを使ってそれなりに順位が上がったが、耐久と素早さの中途半端さが怪しくなっていた。上記の構築ではヘイラッシャに鋼テラスタルを切られた時点で負け確定だったので、サザンドラに追い風、ファイアローをニンフィアに変えた。シリーズ1は寿司、イエッサンアルマ、バンギルガン、コノヨイッカ等デザイナーズコンボを使って見識を深める時間だったなと思う。
耐熱ドータクンはイエッサングレンアルマに確実にトリルを決められるので面白かった。(強かったとは言っていない。)
シリーズ2はカ・エールさんの構築を参考にした。今一使い方がわからなかったイルカマンをシャワーズに変更。飛行テラスヘイラッシャ以外の勝率を格段に上げることができた。
途中からマンダの地震、ニンフィアのせっかでグレンアルマの保険を起動させることだけを考えていた(笑)
マンダの構成が原作と大きく異なっているためミラーやいのちがけサルパーティの計算を狂わせることができた。
バンギルガン対策のガブリアスがバンギルガンにしか選出されず、隠密マントカイリューを終盤で試していた。
試す時間がなく月末に身内の不幸が起きたため残念ながらランクマに潜れなかった。
ニンフィアがリキキリンに封印をされるとテラバしかできなくなって負けたため、
甘えずにみきりを覚えるポケモンはみきりが必須だと痛感。
今までみきりを覚えさせても封印されたことがなかったので甘えてしまった。。
テラスタルは、メガシンカ、Z技、ダイマックスの過去3点の対戦要素に比べると直接的なアドバンテージを取りにくいシステムになっていると感じる。
タイプを変えることによって1ターンの隙を作り一つ一つアドバンテージを取っていく戦いになるので今まで以上に構築力とプレイングを磨く必要があるのは間違いない。
(でもこういう環境って画面映えしにくいから、やってる方も見る方もわかってる人じゃないと楽しくないんだよなぁ。)