第８回ヒストリアカップ　使用パーティー

バンギラス以外でサンダーの相方を探し続け、当初はビーンさんが使っている

サンダータンクのカイリキーをヘラクロスにして練習していた。ところが、

粉持っても、分身してもミルタンクに爆裂パンチ、角ドリルがヒット。

ミルタンクの選出幅も狭く悩んでいたところ、

ゴールドさんに「55カイリキーでよくね？」とアドバイスを頂戴する。

元々、ハガネール、カビゴン、ムウマは一撃ありルールの必須だと考えていて、

初期案でムウマが抜けていたためヘラクロスをムウマに、

ミルタンクをカイリキーにすることで、先ずスターミー以外の５匹が確定した。

この手のパーティーの弱点として炎技が一貫しており、個人的には、

ヒストリアカップに日本晴れから炎技をしかけてくる人は

間違いなくいるだろうと考えていて、

先ずスイクンを起用した。スイクンでもいいかなと思っていたが、炎のパンチを持った

フーディン一匹にイージーウィンされる可能性が頭から消えず、

スターミーを炎水氷エスパーへの受けだし要因として万が一の凍結をケアするために

きせきのみを持たせて完成とした。

完走した感想ですが、うまく環境を読んで製作できたと思った。

KGさんと練習を重ねカイリキーでサイクル戦はＮＯということを再確認できたのが

とても大きかった。

カイリキーとムウマを置くことでケンタロス軸カビゴン軸に選出段階で

強烈なプレッシャーをかけられたことが大きかった。

それが優勝につながったのだと思う。

ちなみにだから、ゴールドさんは金銀の経験やスキルが浅い自分に対面構築のように戦うカイリキーを推薦してくれたんだ！と勝手に思いこんでいた。

が、違った(笑)

まだまだ修行が足りん。

ものおき